2016年6月3日　｜　136 アクセス　｜　コメントはありません

「村でレストラン」ｂｙ赤井川

赤井川村の新規就労者が中心となり企画、実施されている「村でレストラン」
今回で４回目となるそうです。

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レストランと生産者が直接交流する時代となったからこそ実現する企画でもあると思います。
今回は札幌「ブラッスリー　コロン」（丸井今井札幌本店大通り館３階）の塚田シェフが
ご協力。

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赤井川村ではアスパラが旬！ってことで「ホワイトアスパラのピクルス　柑橘味噌」
１品目のお皿から、アートです。
IMG_4075菊芋（別名：ぶた芋）という小さなお芋を土の中の姿に見せて・・・土に見えるにはバターで炒った
「おから」だそうです。
IMG_4076スポンジは人参なのかな？と思ったらトマトだそうです。ニンニクのピュレーが合います。
IMG_4080三種類に形を変えたアスパラのスープ。ベースは豆乳だそうです。
IMG_4081アスパラガスのリゾット。粉チーズ、半熟卵を載せて。赤井川米がじわじわと人気出てます。
IMG_4083デザートは赤井川のベリーに緑大豆+オカラのポスポス

★丹精込めて、有機、自然栽培と拘り作った野菜や果物が塚田シェフによって“優しいお料理”
変身。会場キャパや施設キッチンを使うという不慣れを思うと、参加可能人数も多くは出来ない
ようですが、村の方々に（高齢者も含め）目にする野菜がお洒落に料理されたのを見て頂きたい！
食べて頂きたい！と若き農業者達の想いもあるようです。
村内外の方々が半々くらいで参加して「村でレストラン」を利用して、
交流し、むらともプロジェクトとなったら素敵なことです。風景に癒され、都会の風を感じる時間
すてきだと思いませんか？子供達にまで広がったら素敵だと思いませんか？
私たちはそういう彼らの想いを応援しなければなりません。




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