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ニセコ冬の音楽祭

2012年1月10日10:15 1,352 アクセス コメントはありません

2012年1月12日(木)から3日間に渡り「ニセコ冬の音楽祭」が開催されます。
場所はヒルトンニセコビレッジ、HANAZONO308、ニセコグラン・ヒラフ マウンテンセンターの3箇所で、開始時刻はそれぞれ異なります。詳細はこちら

オーストラリアの芸術監督リチャード・トネッティ率いるオーストラリア室内管弦楽団(ACO)に今回は日本を代表する若手ギタリストの大萩康司(おおはぎ・やすじ)氏と地元を代表する羊蹄太鼓保存会 鼓流がパフォーマンスを披露します。世界トップクラスの演奏を肌で感じてみませんか?

倶知安町内の小・中学生、高校生のみなさんを、コンサート2日目(会場HANAZONO 308)に 無料 ご招待しております。ご家族でオーストラリア室内管弦楽団の演奏をお楽しみください。予約制となっております。
 ◆ 1月13日(金) 会場 HANAZONO308 開場18:30 開演19:00
 ◆ ご予約/お問合せ先:ニセコプロモーションボード事務局 
 ◆ 当日は倶知安駅からシャトルバスを運行予定。時刻表はこちら

第3回 ニセコ冬の音楽祭について 【ニセコプロモーションボードによる紹介文】

 今回で、3回目を迎える「ニセコ冬の音楽祭」はオーストラリア室内管弦楽団の芸術監督リチャード・トネッティ氏のニセコに対する情熱がスタートとなっています。

 数年前にスキーヤーとしてニセコを訪れたトネッティ氏は多くのスキーヤー、スノーボーダーと同様にニセコのパウダーに魅せられたのでした。世界中のスキーリゾートと比べても、スキー場の楽しさはトップクラスでありながら、ヨーロッパや北米のスキーリゾートと比べて文化的な楽しみがまだ十分でないことに気がつき、自らの企画提案で2010年1月に第1回の音楽祭を開催しました。

 第1回のゲストは世界的なハープ奏者、吉野直子氏。第2回は、ベルリンフィルハーモニーの首席フルーティスト、エマニュエル・パユ氏。今回のゲストは日本を代表する若手ギタリストの大萩康司氏。トネッティ氏をはじめACOのメンバーが、ぜひとも大萩氏との共演を、と望まれて今回の参加が決定しました。

 ACOからは、トネッティ氏はもちろん、アシスタントリーダーでバイオリニストのサトゥー・ヴァンスカ氏、チェロのジュリアン・トンプソン氏、コントラバスのマキシム・ビボウ氏、そしてACOの日本人バイオリニスト・後藤和子(あいこ)氏を含み総勢9名の演奏者がACOからやってきます。

 「クラッシック界の一流アンサンブルとしての実力とロックバンド的エネルギーを併せ持つ」と評されるACOと、クラシイクギターの本場中南米でも高い評価を得る大萩氏の情熱ギターの共演をお楽しみください。


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